11/7~11/8十和田山岳会の皆さんと八甲田に登ってきました。雪のある初冬の八甲田を歩く目的でしたが、残念ながら雪が消えた状態でした。11/7は曇りながら、上部は雲海で櫛ケ峯・岩木山・白神山地・岩手山が島のように雲上に浮かび出て感動的でした。11/8は朝から雨模様だったので予定していた小岳は諦め、酸ケ湯にそのまま下山いたしました。
ガスが立ち込めている地獄湯ノ沢源頭付近です。まったく雪が残っていません。
仙人岱ヒュッテに荷物をデポし、大岳に向かいます。突然ガスが切れ櫛ケ峯が!!
かろうじて残っていた雪の塊。蹴とばして雪の感触を味わっていました。
鏡沼は一面凍り付いていました。気温はそれなりに低いようです。
西側(津軽側)はだいぶ雲が取れて来て、櫛ケ峯や酸ケ湯温泉が間近に見えています。
だれも居ない大岳山頂です。風も無く穏やかでゆっくりとコーヒータイムにいたしました。
11/7夜の仙人岱ヒュッテは我々4人の他、6人の方と楽しく過ごしました。秋田1・仙台2・東京2・函館1の内訳です。南アフリカの外人さんが1人含まれています。11/8朝から雨模様で雨具を着込んで酸ケ湯に下山いたしました。お疲れさまでした。
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